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【企画報告】大谷石採掘場跡見学会

7月に入り夏の暑さが本格化してきました。

課題や試験、、夏休みが待ち遠しいです笑

さて 6月26日に栃木県宇都宮市にある 大谷資料館 大谷石採掘場跡に見学会として行ってきました

外壁などの建材として利用されてきた、凝灰岩の一種である大谷石を採掘するのに

約70年間利用されていた場所です。

地下30メートルにあるその空間は、巨大な地下神殿 とも呼ばれています。

照明や色彩、日光の差し込みで違った表情を見せていて、どの瞬間や場所で切り取ってみても、絵になるような神秘的な空間でした。

採掘を進める上で不可欠であった立坑や、ツルハシの跡にも魅力を感じてしまいます。不思議。

多くの映画や音楽映像の舞台に使われていたのも、

採石場としての迫力とかつて人の手が入っていたどこか温かい雰囲気なのかな、と感じました。

見学後のフィードバックでは 参加者それぞれの視点から考えた大谷石採掘跡を共有、発見することが出来、とても勉強になる1日でした。

これからも自分の目で様々な物に触れて吸収しながら、先輩方や友人達と共に学んでいきたいです。

今回参加出来なかった方も 機会を見つけて 是非訪問してみて下さい〜!

建築学生サークル♭1年運営 長谷川

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